変わらざるを得ない日常。


今日、小学校一年生のお嬢さんがカットに来ました。
いつオンライン授業になってもいいように
タブレットをひとりひとりが持ち、
写真をダウンロードして
その感想を語り合う授業があることを知りました。
このコロナ禍にあって
価値観も生活様式も変わってしまいました。
髪が多少伸びても生きて行くことに
何の影響もありませんが
人は食べずには生きられません。
旅行にも行けない。
サークルに参加も出来ない。
お友達とランチも一緒出来ないとなると
ヘアもお化粧も洋服も気にせず
いわゆるファッションなど気にせず
毎日の生活を送っている・・・。

こんな時期だから


そんな方々も増えて参りました。
そんな時、
改めて私の仕事を見つめなおしてしまいます。
「何か世の役に立っているのだろうか?」と。
考えさせられます。
「明るい気分になって、心もスッキリ、気持ち良くなった」
と仰ってくださるお客様に出会いますと
これだと感じ、心の内は「喜びでいっぱい」。
その喜びに仕事の意義を感じ、
益々の働く意欲に繋がって行きます。

「最高の技術、深い人生観、研がれた感性」を私の美容師としてポリシー、支えとし

このコロナ禍もサロンで皆様をおまちしております。          大谷


 

コメント

  1. 齋藤 文孝 より:

    大谷先生

    お誕生日、おめでとうございます。
    ご健康に注意され、楽しく充実した毎日でありますことをお祈りいたします。
    「何か世の役に立っているのだろうか?」
    仰る通りです。
    私のように、「食べるために生きている人間!?」でも時々考えさせられます。
    以前テレビで、アンパンマンという子供向け番組がありました。
    あのテーマ曲は、非常にシンプルですが核心をついていると思います。
    何が君の幸せ、何をして喜ぶ
    解らないまま終る そんなのはイヤだ
    忘れないで夢を こぼさないで涙
    だから君は飛ぶんだ どこまでも
    ですね。
    人は誰かの役に立ちたい、立つことによって幸福感を噛みしめられる動物だと思います。
    シャルムさんに行くと細やかな幸せが感じられます。
    今後とも最高の技術のみならず、飛び切りの笑顔と幸せをお客様に与えてくださるようお願いします。